長期連用による肌状態評価
実際の使用状況を想定し、長期に試験品を使用することでの肌状態の変化を評価します。
被験者に試験品を数週間連続使用していただき、使用前、使用期間途中、および使用後のお肌の状態を機器測定します。
特徴
被験者の条件や、測定項目、試験期間等ご要望をヒアリングし、適切な試験方法をご提案いたします。
試験評価例
保湿 |
角層水分量 粘弾性 |
保護 | 経皮水分蒸散量 |
抗シワ |
シワレプリカ解析 シワ面積率 最大シワ平均深さ 最大シワ最大深さおよびシワ平均深さ 写真撮影 シワグレード写真評価 |
肌のキメ | キメ目視評価 |
画像解析 |
赤み 炎症 毛穴 |
角層診断 |
抗炎症 バリア 等 |
※試験の目的に応じた被験者を選抜するためのスクリーニング試験の設定も可能です。
倫理審査委員会による審査
ヒトを対象とした評価試験の場合、試験実施前に倫理審査委員会による審査が必要となります。
▶ 倫理審査委員会