有用性評価試験
お客様の商品にさらなる可能性を提供するために、さまざまな訴求テーマについて、適切な有用性試験をご提案させていただきます。
効能のまったくわからない新規素材、もしくは既存素材の新しい効能の探索について、DNAマイクロアレイ法を用いたスクリーニングを実施することによって訴求テーマを絞り込み、さらに、細胞や三次元培養組織モデルを用いたin vitro評価や、ヒト摘出皮膚を用いたex vivo評価を実施することにより、数値やビジュアルデータとして、訴求テーマに対する効能のエビデンスを提供いたします。
また、安全性が確認された原料、および最終製剤について、ヒト有用性試験を実施することにより、訴求テーマに対する実際のヒトに対する効能のエビデンスを提供いたします。
訴求テーマ・目的
訴求テーマ・目的 |
in vitro評価 (細胞や三次元培養組織モデルを用いた試験) |
ex vivo評価 (ヒト摘出皮膚を 用いた試験) |
in vivo評価 (ヒトに対する
評価試験) |
原料のスクリーニング | ● | ● | |
皮膚透過性(経皮吸収性) | ● | ● | ● |
肌状態測定 | ● | ||
保湿・バリア機能・肌荒れ | ● | ● | ● |
シワ | ● | ● | ● |
たるみ(ほうれい線) | ● | ● | |
美白(シミ・くすみ) | ● | ● | |
毛穴 | ● | ||
アクネ(ニキビ予防) | ● | ● | |
長期使用による肌状態評価 | ● | ||
メイクアップ(カバー力・化粧崩れ防止) | ● | ||
紫外線防止(SPF/PA) | ● | ● | |
育毛・養毛 | ● | ● | ● |
リラックス | ● | ||
抗酸化 | ● | ||
抗菌 | ● | ● |
その他の訴求テーマをご検討の場合はお問合せください。