皮膚を知り尽くしているから、できること。

ニュースレターVol.66 (2015年1月6日)

。o○<SCCJ研究討論会・IFSCC国内報告会参加報告>。.。o○o。.。o○o。。.。o○o。.。o○o。。.。



新年明けましておめでとうございます。

今年の冬は、例年になく風雪が強く気候に関するニュースを耳にすることも多いように思いますがいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、11月27日・28日の両日に第75回SCCJ研究討論会およびIFSCC2014パリ大会・国内報告会が東京で開催されました。

 

IFSCCパリ大会では、オーラルの基礎部門でポーラ化成工業株式会社の「Antimicrobial peptide human beta defensin-3 (hBD-3) as a key factor for acne flare-up during the premenstrual stage (月経周期におけるニキビ悪化と皮膚抗菌ペプチドhBD-3の関連性)」が、ポスター部門で株式会社資生堂の「NOVEL APPROACH TO ANTI-AGING FACIAL SKIN CARE THROUGH RECONSTRUCTION OF “DERMAL ANCHORING STRUCTURES" TO IMPROVE FACIAL MORPHOLOGY (抗老化スキンケア)」がそれぞれ最優秀賞を受賞され、日本の技術力の高さが再認識されました。弊社グループ会社のコスモステクニカルセンターからも2報の報告を行いました。http://www.ns-cosmos.co.jp/

 

我々の業務として、受託試験を実施するだけではなく、様々な学会での情報発信とともに、学会等で得られた情報をもとに新規評価系を開発することも重要であると考えています。新しい評価系については次回のメルマガでご案内を差し上げますので、是非チェックして下さい。

 

昨年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。本年も、より一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

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