ニッコールグループ
ニッコールグループは、世界の主要都市に拠点を展開する企業グループです。
グローバルなネットワークのもとに各社が結びつき、市場ニーズをリアルタイムにキャッチ。
化粧品、医薬品、繊維、食品など幅広い分野で、つねに未来を先取りし、
優れた機能と価値をもつ斬新な製品を開発、生産、供給し続けています。
NIKKOL GROUPのCSR活動
先へ先へと心を配り、問題を感じ取り、「それならばこうしてみよう」と、いつも未来を向いてレスポンス(応答)する。それがニッコールグループのCSRです。
日本語で「責任」と訳される"Responsibility"の意味は、"Response"。 つまり「応答する」「声をかけ合う」ということだと創立者、関根正巳は言います。
問題が起こってから取るものではなく、 先へ先へと細かく心を配り、問題が起こらないように、 もっと良い未来になるように、声をかけ合って対応していくことが、「真の責任」だと語っています。それを果たすことが仕事そのものだと。
CSR(corporate social responsibility)という言葉のない頃から、私たちの働き方には、そんな未来型の責任意識が息づいています。一人ひとりが未来への感受性を大事にして、行動でレスポンスする。
ニッコールグループがこれまで続けてきたことや、新たな取り組みをCSR BOOKでご紹介しています。
ニコダームリサーチの取組み
データの取り扱いや解析の客観性など
品質管理を徹底しています。
最新の皮膚科学に基づく評価技術を持つ第三者受託試験機関として、
データの取り扱いや評価レポートのクオリティコントロールを徹底することが
私たちの責任だと考えています。また、三次元培養組織モデルメーカー、フランスの
EPISKIN社と提携し、皮膚刺激性や眼刺激性の代替法のOECDテストガイドラインに適応する
三次元組織モデルを輸入し、動物を用いない評価の実施、また、販売を行っています。