皮膚を知り尽くしているから、できること。

保湿・バリア機能評価試験

特徴

サンプルの塗布による、即時での保湿作用やバリア機能を評価します。


即時試験

即時保湿試験(点)

サンプル塗布後、一定時間おきに角層水分量を測定することで、水分量がどの程度保持されるかを評価します。


即時保湿試験(面)

皮膚の水分量を「面」で数値化・ビジュアル化し、直感的に表現できます。

1点での評価ではなく、肌へのなじみや広がりも捉えることができます。


即時バリア試験

人為的に作製したあれ肌にサンプルを塗布した状態で経表皮水分蒸散量(TEWL)を測定することで、皮膚表面から蒸散する水分 (バリア機能の低下) をどの程度抑えるかを評価します。

 

※角層水分量評価(即時保湿試験)と同一箇所を測定することはできません。


長期連用試験

試験品の使用前・(使用途中)・使用後の角層水分量や水分蒸散量を測定します。角層の観察も可能です。

倫理審査委員会による審査

ヒトを対象とした評価試験の場合、試験実施前に倫理審査委員会による審査が必要となります。

倫理審査委員会

お問い合わせフォーム