保湿・バリア機能評価
基本的な化粧品訴求点である、保湿・バリア機能を評価するために、ヒトに対する試験と 3D 皮膚モデルを用いる試験が実施可能です。
お客様のご要望やデータ取得の目的合わせ、最適な試験方法をご提案します。
特徴
皮膚の乾燥は角質水分量の減少や、角質バリア機能の損傷により引き起こされます。乾燥状態が続くと、最終的には深いシワの形成を誘導します。このため、天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質の合成、タイトジャンクションに代表される細胞間接着装置構成因子の合成を促進する成分は、皮膚の保水能やバリア機能を強化する有効成分として展開する事が可能です。
受託試験
in vitro【細胞を用いた試験】 | in vivo【ヒトを用いた試験】 |
フィラグリンドットブロティング法を用いた評価 | 即時保湿・即時バリア試験 |
セラミド定量試験 | 角層診断 |
タイトジャンクションと周辺タンパクの定量評価 |